コピスリレーエッセイ
- 第1回 「ゆめのトイレ」 by 多屋 光孫(たや みつひろ)
- 2007年5月の記念すべきコピスのデビュー作がこの絵でした。
作品名は、「ゆめのトイレ」です。・・・・
- 第2回 「コピスの森のお話」 by 柏木 照美(かしわぎ てるみ)
- 私がコピスの森に迷い混んだのは、2003年「LOVE IS」というパステルと色鉛筆の展示に参加させて貰った時からでしょうか?・・・・
- 第3回 「コピス家」 by 田中誠(たなか まこと)
- 子供の頃、目の前の風景を頭に焼き付けて、時計を逆回転させる遊びが好きでした。・・・・
- 第4回 「コピス、みどりさんと私」 by 完山清美(まるやま きよみ)
- そういえば、コピスと出会ってもう10年近く経つのか…。 長かったような短かったような…。
- 第5回 「コピスの森で手をつなごう」 by ami 大久保美江(あみ おおくぼ よしえ)
- 最初は、蛙のモチーフの物ばかりだったのに、他の動物を作るようになったのは、
ねこ展や犬展に参加してみない?と、みどりさんに誘って頂いたのが きっかけでした…。
- 第6回 「隣村の住人たち」 by クレイアニマル作家 吉川かおり(よしかわ かおり)
- 学生の頃、課題の油絵に行き詰まると夜中に粘土で立体を作っていた。指先から作られる形は、自分の描いたとおりの動物や人形になり、…。
- 第7回 「今、歩いています。」 by 画家 上野秀一(うえの しゅういち)
- 10年ほど前に 学生のころからの友人が、ギャラリーを開いたと風の噂に聞いた。
みどりさんの「ギャラリーコピス」だった…。
- 第8回 「5月8日で 10歳」 by Temps みどり
- 徒然なるままに ひぐらし・・・。 昨日、何をしたか 先週、先月何をしたか 慌しく過ぎてしまって これと言ってすぐには思い出せない…。
- 第9回 「縁」 by イラストレーター とむ・くる~ぞ~
- 人には“縁”というものがある。
毎年、ギャラリーコピスに出展していられるのも、その“縁”があるからだ…。
- 第10回 「コピスの壁」 by イラストレーター たけだまさひで
- 次の展覧会が迫ってきた。 「おもしろい作品を待っているよ」と コピスの壁がささやいているように思えて仕方ない。 その声に反応して、「よおし」と…。
- 第11回 by イラストレーター 竹田 有里
- 清澄白河駅の急な階段を上って、
肩で息をしながら、ブラブラと美術館の方へ歩いて行くと
そこに緑のきれいな白いお家“コピス”が見えます…。
- 第12回 「絵と心」 by イラストレーター ほしみステラ
- コピスに来たばかりの頃、私は悩んでいました。
絵を描くことが大好き。でもどうしても描きたいものを仕舞い込んでしまう自分がいました…。
- 第13回 「モニー犬」 by イラストレーター 南波 モニカ
- むしゃむしゃと何かしらを食べて生きてきた犬が、
いい(作品の)匂いに誘われて、ギャラリーコピスにやってきた日…。
- 第14回 「奇跡を信じて」 by 木炭画作家 岩國宏志
- 10年間居続けたプロダクションを、ついに6月末、辞めた。 これでもう、大切な土日が潰れることもない。 これでもう、「人集め」だけの目的でコピスに行くこともない…。
- 第15回 「クリエイターの条件」 by ゾートロープアーティスト 高山 弘
- 最近 友人が クリエイター育成の為の各種学校で トークショーを 行なった。 そこで 学生に向けて クリエイターにとって なにが一番必要かと言うことを話したそうだ…。
- 第16回 「コピスの森の魔女」 by WEBデザイナー ナカタケイコ
- 25年前、銀座のギャラリーで当時所属してた劇団の舞台美術展があった。
そこで支配人を名乗るスタイリッシュで美しく妖しい魔女と出会った。…。
- 第17回 「鵯(ひよどり)とカリフラワー」 by 画家 千葉冨久子
- 南側、崖の上のフェンスは、四十余年前からのもので鉄錆がひどく、ガタガタ破れかけているところもあって見苦しい …。
- 第18回 「編集者 伊藤英治さんへ」 by Tempsみどり
- 「ギャラリーに遊びに行くよ」 そういってくださった・・・ 今 ここに岩崎書店さんのご協力をいただき 「かぞくのうた」がならびました。
- 第19回 「僕と模型」 by ゾートロープアーティスト 高山 弘
- 昔から模型が好きだった。見るのも遊ぶのも作るのも全部。
でも最近は ほとんど作ってない。…。
- 第20回 「私の仕事はイラストレーター!」 by イラストレーター やまもとゆか
- 数年前にコピスギャラリーに行くようになった頃、私はまだ向上心を持てずにいました。
イラストスクールや絵本塾に通い、頑張っていましたが、他人と自分を比べて自信が無く満たされない日々です…。