日本最古の染色技術「京の絞り職人展」

継続は力成り、とはよく言ったもので、
このところブログもお休みしていた私が情けない。。。

2月に京都から来た「絞り」の展示。

もう何回も目にしているのに、
今回は絞栄会の竹内さんから詳しくお話をお聞きする時間が持てて感動。

見慣れているつぶつぶのかのこ絞り、手絞りだと1日に300粒。
きものの布の幅と長さが13mとして、あ“〜気が遠くなります。

毎日毎日、毎日毎日・・つぶつぶを絞るのですが、仕上がるまでは、これがまた分業。

下絵を描く人—版を作る人—下絵を絹に移す人—柄に合わせて絞り手が変わる、
小さいもの、細長いもの、大きめのもの・・・

3ミリくらいの生地を同じ方向に、同じ回数たたんで、
同じ回数糸で絞り上げるー染めこれも柄によっては人が変わるー絞りあがって、
染め上るとー糸を解く専門の人—
蒸気でのばしてー出来上がる。

1300年の歴史の伝承。50以上ある絞りの型。

もぉおお 目がテン。

これは是非見てもらおうと、母校の美術部に連絡、
先生と中・高部員がやってきて、竹内さんの実演を見て

「きゃああーー」「すごすぎるぅー」「写メ」「動画」「まじぃー」

「京都に来はったら、絞りの工芸館にきてや、絞りの体験しはったらええわ」と、
「絶対行きたい!」と大興奮!!

高価なものには、高価なりの裏付けがちゃんとあるんですよね。

後継者問題を抱えながらですけど、「ガンバレ!絞り!伝統工芸!」