津軽裂織 Sakuri展 Vol.2~木の色・花の色~

今年の春も、北国、津軽から「SAKURI」がやってきました。

村上あさ子さんとの出会いはおととしの春。
偶然コピスに入っていらした方でした。
あまりにも優しい色合いのバッグを持っていらしたので
「そのバッグは?」とお声をかけたのがご縁の始まりです。
何しろ私は病気に近い布バッグ好き。
「こりゃたまらん!」
「私が織りました。裂き織です」
「ええええ」
正直私の中にある「裂き織」のイメージは
民芸品みたいな素朴でざっくりしたものでしたから、
細かく繊細でおしゃれな村上さんの作品にメガテン。はずかしぃ・・・・。
でも、びびび・・と感じてしまったんです。

そして昨年の春、村上あさ子さんの「SAKURI展」が開催されました。
「来年も来たいなぁ」と言ってくださったのは、あさ子さんからでした。
「わぁ、コピスを気に入っていただけた、嬉しい」

1年かけて、また素敵な作品が届きました。
縦糸を張って、細かく裂いた布を1段1段織っていく。
地道な、根気のいる作業です。

今年は、草木染の作品に蝦夷鹿の柔らかな持ち手の付いた作品もあります。
桜はもう咲いたのかしら、川辺に、野山に春の花は咲いたのかしら・・・
まだまだ水も冷たいでしょうね、雪も残っているかもしれない。
あさ子さん。コピスの花壇は春一杯ですよ。東京の春を楽しんでくださいね。

http://www.g-kopis.com/exhibition/2016/0420_sakuri.html

22日、23日 1時からワークショップがあります。
材料の準備がありますので、お申込はお早めにお願いいたします。